2015.05.15

東京大学本郷キャンパスで行われる五月祭の常任委員会から特別講演会を依頼され、行うことにしました。
日時は、5月16日(土)16:00から17:30です。
下記のURLから五月祭のページに行くことができます。
私の講演に関しては、このページの一番下に記載されています。
http://gogatsusai.jp/88/visitor/event/committee/

「作り方を作る」ということをテーマに、表現方法論・教育方法論に関して、 今まで作ってきた映像をたくさん見せながら講義したいと思います。

基本的に、学生を対象とした講演会です。
大学生・院生そして高校生のみなさん、奮って参加してください。多分、かなり面白いし、驚くことばかりだと思います。
(※当日、状況次第で一般の方の入場も検討されるとのことでした)
会場は、普段は工学部の教授会が開かれる教授会室で、滅多に入ることが出来ない場所ですし、椅子もちょっといい感じです。ただ、座席数が180ほどなのでお早めの入場をおすすめします。(余裕がある部屋なので、立ち見なども許されるそうですが……)

では、新緑の美しい本郷でお会いしましょう。

佐藤 雅彦

東京大学 第88期五月祭 特別講演会
日時:5月16日(土) 16:00〜17:30
会場:東京大学本郷キャンパス 工学部8号館 1階 教授会室
最寄り駅:本郷三丁目駅(丸ノ内線・大江戸線)、東大前駅(南北線)など
 

2015.05.13

「こんなこえがきこえてきました」

福音館書店の月刊誌「かがくのとも」の6月号を、私と、
ユーフラテスの山本晃士ロバートが中心になり作りました。
タイトルは、
「こんな こえが きこえてきました」です。
この本では、どの頁でも、どこからかいろんな人の妙な会話が聞こえてきます。

さて、その声の主は誰なのでしょうか?
何について話しているのでしょうか?
知りたくてしょうがなくなります。

そもそも、「かがくのとも」は、
こども達の科学の芽を伸ばすことを目的とした、探究心を刺激し、育む絵本です。
今号の「こんな こえが きこえてきました」は写真絵本です。
30頁の写真絵本ですが、なんと、一枚の写真で作られています。
その一枚の写真とは、ある大きな交差点を渡る数え切れないほど多くの人々の写真なのです。
その交差点からちょっと変わった会話が聞こえてきます。

さて、その声の主は、どこにいるのでしょうか?
探したくてしょうがなくなります。

この絵本は、レイヤー(=層)という考え方を元に作りました。
私の手帳によると、その大がかりな撮影をしたのは、もう2年も前の2013年のことです。
企画を練っていたのは、さらにそれより2年前の2011年のことです。
なんと足かけ4年をかけて完成しました。

興味のある方は、下記の福音館書店の頁をご覧になってください。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=23499

東京藝術大学 映像研究科 教授 佐藤雅彦

かがくのとも 2015年6月号
「こんな こえが きこえてきました」
出版社:福音館書店
定価:本体389円+税
作 : 佐藤雅彦 + ユーフラテス

2015.05.11

東京大学本郷キャンパスで行われる五月祭の常任委員会から特別講演会を依頼され、行うことにしました。
日時は、5月16日(土)16:00から17:30です。
下記のURLから五月祭のページに行くことができます。
私の講演に関しては、このページの一番下に記載されています。
http://gogatsusai.jp/88/visitor/event/committee/

「作り方を作る」ということをテーマに、表現方法論・教育方法論に関して、 今まで作ってきた映像をたくさん見せながら講義したいと思います。

基本的に、学生を対象とした講演会です。
大学生・院生そして高校生のみなさん、奮って参加してください。多分、かなり面白いし、驚くことばかりだと思います。
(※当日、状況次第で一般の方の入場も検討されるとのことでした)
会場は、普段は工学部の教授会が開かれる教授会室で、滅多に入ることが出来ない場所ですし、椅子もちょっといい感じです。ただ、座席数が180ほどなのでお早めの入場をおすすめします。(余裕がある部屋なので、立ち見なども許されるそうですが……)

では、新緑の美しい本郷でお会いしましょう。

佐藤 雅彦

東京大学 第88期五月祭 特別講演会
日時:5月16日(土) 16:00〜17:30
会場:東京大学本郷キャンパス 工学部8号館 1階 教授会室
最寄り駅:本郷三丁目駅(丸ノ内線・大江戸線)、東大前駅(南北線)など
 

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