東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の5期生といっしょに短編映画を作っていました。
この2月に完成しましたので、無謀にもカンヌ国際映画祭に応募したところ、
一昨夜(4月16日)、招待作品に選出されたという連絡がカンヌのディレクターからありました。
今は、公式に発表もされたので、ここにご報告いたします。
下記、ホームページにもありますが、全世界から3450本の応募があり、
その中から9本の招待作品が選ばれ、そこに我々が制作した短編が入っています。
短編部門の審査委員長は、あのアッバス・キアロスタミ監督です。
ちなみに、東京芸大の佐藤研の5期生とは次の4名の精鋭です。
関友太郎・豊田真之・大原崇嘉・平瀬謙太朗
わずか13分の短い映画ですが、悩んでいる内に
我々は制作に丸々二年かけていました。
ちなみに、その短編映画のタイトルは「HAPPO-EN 」(八芳園)です。